※利用にあたっては市町村役場で「通所受給者証」の申請および当事業所との利用契約が必要です。
1歳半〜小学校入学前までの発達に心配があるお子さん、発達についての支援が必要であるお子さんを対象とします。一人ひとりの発達状況に合わせた個別カリキュラムを作成し、1対1での完全個別療育を行います。
小・中・高校生で発達に関する課題がある、発達についての支援が必要である子どもを対象とします。それぞれのお子様の学習進度、学力に合わせた学習支援・プログラミング・ロボットプログラミング・ソーシャルスキルのトレーニングを個別カリキュラム、完全個別療育で行います。また、楽しく活動できる居場所作りも行います。
学習の遅れや苦手意識は、そのお子さまに合ったやり方や教え方で改善されることがあります。しかし、あわない学習方法だと、理解が進まないだけでなく、学習が嫌いになってしまうことも。「ぽの」ではその子にあった学習方法を見つけ、学習への抵抗感を無くすとともに、できることへの喜び・達成感を見いだせるよう取り組みます。授業では、言葉や数の概念、読み、書き、計算、授業の予習・復習、ノートの書き方、話し方など幅広く行います。
早期からコンピュータに触れることを通じてプログラミング的思考を身に付けることを目的として、2020年より小学校におけるプログラミング教育を実施される予定です。これからは従来の学力に加えて、自ら課題を発見し、解決するために必要な「思考力」「判断力」「表現力」などの能力を伸ばすことを目的としています。プログラミングでは、子供向けプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使って、作品を完成させる過程の中で、物事の順序を立てて考える力や発想力、問題解決能力などを養っていきます。ロボット・プログラミングではブロックで自由な「かたち」をつくり、「プログラミング」によってさまざまな「動き」を与えていきます。ロボット制作の体験を通じて、子どもたちの創造性や探究心、未来を切り拓く思考力を育みます。
ソーシャルスキルトレーニングを通じて、「自分が属する社会の中で、うまく人付き合いをしていく力」を楽しく学びながら身に着けられるよう取り組みます。
ソーシャルスキルってなに?
ソーシャルスキルとは、普段の生活の中でのコミュニケーションの取り方や挨拶・返事・断り方や、朝起きたら顔を洗う、歯磨きをするなど、日常生活や社会の中で暮らして行くために必要なスキルのことです。ソーシャルスキルトレーニングすることで、出来ることを増やし、より生活しやすくなることを目的としています。
こどもアシスト「ぽの」東福山教室へのお問い合わせは
下記よりお電話・メールでお問い合わせが出来ます